幼保一元化とは?

保育所の待機児童問題が解消されないことは、新聞やテレビなどで聞いたことがあるかと思います。

共働き家庭が増えて、子どもを保育所に預けたいけれど、保育所が満員で入れず、空くのを待っている状態を「待機児童」と言います。

また、一方で預かり時間の短い幼稚園の空きが目立ちます。これは、幼稚園は預かり時間が午後3時ごろまでと短いため、働く保護者の子供は時間的に短すぎるということで、預けられません。 だから専業主婦の家庭の子供が多く通うことになるのです。

このような問題を解消するために、幼稚園と保育園の機能を一体化していこうという動きがあります。 

「認定こども園」として、1つの施設内にて幼稚園と保育園を一体化した運営をする施設の設置が進んでいます。 
今後この動きが本格稼働することが決まっています。 

これまでは、市町村が解説してきた「認定こども園」が、私立についても設立されています。 そこで、保育園にて教育を担う幼稚園教諭と、保育所で保育を担う保育士の双方の働きができる人材を求める流れが確実になってきます。

しかし、まだまだ一元化は進んでいないのが現実のようです。 ただ、このダブル資格が前提という動きになることを見据えて、進学する学校選びを考えておくことは大変重要です。