科学捜査研究員を目指す人の進路(進学先)必要な力について

科学捜査研究員になるには、どんな学習を進めていき、どんな進学先を目指すとよいでしょうか。
まず、進学先については、大学にて薬学や化学が学べる学部・学科・コースを選ぶとよいでしょう。 一番合理的に学べる学部は「薬学部」です。

次に、化学分野を学ぶことができる理学部などもよいでしょう。
鑑定においては、薬品の知識や実験の経験などが必要になります。 ですから、小学校・中学校やもちろん高校においても、理科の学習や実験については、積極的に学んでおきましょう。

そして、高校の選択科目では、生物は必修科目になることが多いので安心ですが、化学については、必ず2年生以降で選択するようにしましょう。


科学捜査研究員になるために必要な学力と力について

科学捜査研究員になるために必要となってくる学力や、学力以外に必要な力について次の表にまとめています。ぜひ参考にしてください。

【科学捜査研究員に必要な力】①
※学力・知識面(中学・高校で特に学習を深めて
大学合格後も継続して学力を高めておくべき内容)

必要な力 具体的な内容
化学 物質の性質だけではなく、
化学を発展させた薬品の知識も必要。
生物 人体に対する知識はもちろんのこと、
動植物を扱うこともあるため。

【科学捜査研究員に必要な力】②
※性格・精神面
必要な力 内容
集中力 1つの材料(証拠物)に対し、複数の方法を用いて、
なおかつ素早く分析する集中力が必要。
正確性 分析結果が裁判に大きく影響する可能性もあるため、
正確な分析を求められる。